今から中国輸入×Amazon販売を始める方はどんなものを準備して、取り組めば良いか分からないですよね。
そんな方のために必要なもの6選を紹介したいと思います。
必要資金 30万円~50万円
中国輸入をはじめるためにはある程度の資金が必要になります。
諸々の経費を考えると30万円は欲しいところです。
商品購入代金に加えて、商品の宣伝費用にお金がかかります。
商品の宣伝って難しそう・・・ マーケティングとかのスキルっているの?
大丈夫ですよ。 アマゾンの広告運用の方法を学べば問題ありません。
マーケティングスキルのない人でも大丈夫です。
この他にもAmazonの大口契約費用、リサーチツール使用料、商品撮影依頼料、商品画像編集料などの費用が発生します。
Amazon大口契約
中国から輸入した商品はAmazonで販売します。
そのためにはAmazonで販売するためのアカウントを作成する必要があります。
基本的にはAmazonの大口出品で契約しましょう。
大口出品って何?? 別の出品もあるの?
Amazonの出品方法は大きく分けて小口出品と大口出品の2種類あります。
小口出品は月額料金が無料(成約1件につき100円発生)なのに対して大口出品は月額5,390円かかります。
ただし、大口出品の方が受けられるサービスがはるかに充実しています。
中国輸入×Amazon販売をしたいのであれば間違いなく大口出品です。
具体的な契約方法については以下を参考にして下さい。
リサーチツールの登録
Amazonで販売していくためにはどのようなキーワードでユーザーが商品を購入していくのかを知る必要があります。
また、市場の規模が分からなければ最適な市場で勝負することはできません。
そのようなデータを取得するツールがSeller Spriteになります。
月額1万円程度ですが、割引コード「IH3115」を利用すれば30%OFFになります。
結構高いけど、Seller Spriteって絶対必要なの?
個人的には無いと困りますね・・・
商品リサーチの効率がSeller spriteがあるのとないのとでは段違いです。
もし、金銭的に厳しいようであれば、月額制で解約してはどうでしょう?
毎月リサーチする訳ではないので、使わない月は契約しなくてもOKです。
具体的な使い方は下記の記事を参考にして下さい。
JNAコードの取得
新しい製品を世の中に出すときには製品ごとに番号を割り当てる決まりがあります。
皆さんは下記のような商品のバーコードについている数字(赤枠)を目にしたことがあると思います。

これがJANコードです。
JANコードのラベルを出品する商品一つ一つに貼り付ける必要があります。
この作業も代行業者にお願いすることができます。
JANコードの取得費用は16,500円になります。
1回の申請で1000商品分のJANコードが取得できます。
JANコードの取得方法は以下のリンク先から行って下さい。
GS1事業者コードとはJANコードの初めの9桁の数字(赤枠)のことです。

GS1事業者コードの次の3桁(緑色)は自由に設定できます。
一番右の数字は自動で計算されます。
3~6か月(必要期間)
中国輸入OEMで1商品目を世の中に出すために3~6か月の期間が必要になります。
大まかな工程とスケジュール感は下記になります。

初心者が上記の通りに進めばかなり早い方です。
もっと時間がかかってもおかしくないです。
一つ一つはそこまで難しくないので気楽に考えましょう!
長期的に続けるマインド
これは中国輸入OEMを行う上で非常に重要な部分だと考えています。
先ほども説明した通り、中国輸入は1商品目を出すのに半年は見積もっておいた方が良いです。
多くの人はこの時間の長さに嫌気がさして辞めてしまいます。
逆を言えば、長期的に取り組むことができれば安定して稼ぐことができるのです。
長期的に続けるコツは同じ志を持つ仲間(ライバル)を持つことだと私は思っています。
私が所属するコミュニティでは中国輸入に取り組む仲間が多くいます。
多額のコンサル費用は必要ありません。(1,000円/月)
→リベシティ登録サイト
グループチャット名は「中国輸入OEM部」です。
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