以下、議事録になります。 中国輸入に関しての内容のみをQ&Aを抽出しました。
目次
- 1 Q:Amazonの商品ページの「参考価格」が表示方法されない。
- 2 Q:広告で外部集客するLP(ランディングページ)の構成の具体例を教えて欲しい。
- 3 Q:タオタロウの利用料金を簡単にインポートできる機能はあるか?
- 4 Q:見た目を変えずに材質や縫製の補強を変更した場合、新規で商品ページを作成しなおす方が良いか?
- 5 Q:在庫切れを起こした商品はSEOが非常に悪くなる。新規で商品ページを作成する方が良いのか。
- 6 Q:参考価格を販売後に変更することは問題ないか。
- 7 Q:SP広告費用の概算はどのように算出しているのか。
- 8 Q:メルカリで知育玩具を販売している商品を見かけるが違法なのか?
- 9 Q:SP広告はオートとマニュアルを同時にかけた方が良いのか。
- 10 Q:高評価依頼ではなく純粋なレビュー依頼ならば、報酬と引き換えに誘導しても現状は問題ないのか。
Q:Amazonの商品ページの「参考価格」が表示方法されない。

A:参考価格と実売価格に差がある場合は表示されない可能性がある。
参考価格が与える影響はそこまで大きくない。
それよりもセールで値下げを行うほうが、効果があると考える。
「参考価格」はセラーセントラルの出品情報の編集「詳細」→「メーカー希望価格」で変更できます。
Q:広告で外部集客するLP(ランディングページ)の構成の具体例を教えて欲しい。
A:公の場では公開することができない。クローズな場で公開したい。
Q:タオタロウの利用料金を簡単にインポートできる機能はあるか?
A:以前はインポート機能があると思うが、現在もインポート機能があるかは分からない。
マイタオタロウの「支払い記録」に過去の記録があります。
TASさんは仕入れ毎に「支払い記録」を確認して、エクセルにまとめているようです。
Q:見た目を変えずに材質や縫製の補強を変更した場合、新規で商品ページを作成しなおす方が良いか?
A:違う商品を販売することになるので、新規で商品ページを作り直さなければいけない。
Q:在庫切れを起こした商品はSEOが非常に悪くなる。新規で商品ページを作成する方が良いのか。
A:基本的に作り直す必要はない。
同じ商品に対して再度、商品ページを作成し直すことはAmazonの規約上で禁止されている。
Q:参考価格を販売後に変更することは問題ないか。
A:問題ない。
Q:SP広告費用の概算はどのように算出しているのか。
A:SP広告費用は成約率とクリック単価、売り上げ個数からおおよその金額を算出する。
SP広告のクリック単価は以下の2つを確認できる。
①セラースプライトのキーワード毎のPPC入札単価を確認する。
②Amazonの広告管理画面でおおよそのおススメの入札額を確認する。
ただし、セラースプライトの値は振れが大きいので詳細は②を確認した方が良いです。
SP広告については下記の記事を参考にして下さい。
→スポンサープロダクト広告について
Q:メルカリで知育玩具を販売している商品を見かけるが違法なのか?
A:対象年齢によっても違法か違法ではないのかは変わってくる。
基本的にメルカリで販売している商品は法律を無視している場合が多い。
中国輸入で気を付けるべき法律については下記のブログを参考にして下さい。
Q:SP広告はオートとマニュアルを同時にかけた方が良いのか。
A:個人的にはオートとマニュアル(キーワード、商品)の3軸で広告をかけた方が良い。
オートターゲティングはキーワードに露出するのが2週間後になる。
販売開始後は短期間の成約率がSEOとして非常に重要。
Q:高評価依頼ではなく純粋なレビュー依頼ならば、報酬と引き換えに誘導しても現状は問題ないのか。
A:担当者に聞いた限りでは問題ない。
ただし、「星5を付けて下さい」などの誘導はアウト。
自分の担当者に再度、確認する方が良い。
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