数ある代行業者の中で最も優秀とされるのが「タオタロウ」ですが、ホームページが少し分かりづらいのが玉に瑕。。。
そこで、今回の記事ではタオタロウを使う上で初心者がつまづきそうな点と解決策をまとめました。
「仕入れ方法」については分かりやすいブログがあったのでそちらを参考にして下さい。
目次
タオタロウの特徴
中国輸入の代行業者の中でも検品作業が丁寧なのがタオタロウです。
特に中国輸入は商品の品質が命なのでこの点は非常に重要です。
品質が悪い商品を販売してしまうとユーザーからの評価が低下してしまいます。
長期的なビジネスを行いたいのであれば、検品作業が丁寧な代行業者を選ぶべきです。
タオタロウでは少しでも問題のある商品は画像付きの写真で連絡してくれます。
問題があれば、返品もしてくれるので、トータルコストを考えるとタオタロウが最も良いです。
また、業界最安値の代理購入手数料5%は魅力的です。
代行手数料って、商品代金に5%の手数料がかかるってこと?
それとも商品代金と国際送料を含めた料金に5%かかるの?
代行手数料は「商品代金」だけに5%の手数料が発生します。
なので、国際送料が高い発送方法でも手数料は上がりません👍
他の特徴も下記に示しておきます。
- 入会費、月額会員費が無料
- 検品・再梱包が無料
- 商品の保管期限が最大1か月無料
- 日本人が管理
- レンタルオフィスが利用可能
代行全般で分からないことがあった場合
タオタロウを利用していると分からないことが出てくると思います。
ちなみに私の場合は入金後の対応が分からず、途方に暮れていました 笑
解決方法としては2通りあります
①「マイ質問」から問い合わせを行う
②担当者にメールで連絡する。
①についてはホームページの下記の青枠で示した「マイ質問」をクリックして下さい。

フォームに質問事項を入力して送信しましょう。
注意点としては回答が来ても通知は来ません 笑
時々、「マイ質問」に入って、回答が来ていないか確認しましょう。
体感としては1日も経たずに返答してくれます。
②「担当者に連絡する」については下記のアドレスに連絡しましょう。
→service@yiwutaro.com
①と②の使い分けってどうすれば良いの?
①はタオタロウのHPの使い方など全般についてですね。
1問1答形式なので、話が長くなる場合は②に連絡しましょう。
②は仕入れる商品で分からないことなどがあれば利用します。
図や写真でのやり取りがしたい場合も②で大丈夫です。
優しく教えてくれるので、心配しなくてOKです!
OEM(オリジナル商品)で相談したいことがある場合
商品をセット販売したい場合やタグ付けをしたい場合などOEMについての質問やこれからOEMをする方は下記のメールアドレスに連絡しましょう。
→oem@yiwutaro.com
「OEMを始めたいので担当者を教えて頂けないでしょうか」と連絡すればOKです。
担当者の方とのやり取りは丁寧に行いましょう。
横柄な態度や検品内容に文句を言うなどは止めた方が良いです。
相手も人間です。
感謝の気持ちをもって接することで多少の融通をきかせてくれるかもしれません。
オプション検品の項目と費用の確認
オプション検品ってどこで調べたら良いか分からないことがあると思います。
下記に一覧を載せておきますので確認してみて下さい。

一応、タオタロウのHPのリンク先も貼っておきます。
銀行振り込み後の対応
タオタロウの口座へ入金後、振り込み完了の連絡をしなければいつまでたってもHP上に反映されません。
入金後、下記の手順に従い、入金の連絡をしましょう。
①HPトップの「チャージ方法」を選択する。

②「BANK TRANSFER」を選択する。

③青枠内の必要情報を入力して、送信を選択したら完了です。

「送金証拠」については下記の写真を添付すればOKです。
✔スマホもしくはPCから送金したのであれば、送金履歴のスクリーンショットを送る
✔コンビニのATMで送金したのであれば、銀行の振り込み履歴のスクリーンショットを送る
FBAへ直接納品したい場合
FBAで直接発注したい場合は以下の3点を揃える必要があります。
- 商品ラベル(PDF)
- Amazonの納品先や商品ラベルの添付に関する説明資料(エクセル)
- 輸送ラベル(PDF)
1.と3.については商品をAmazonのカタログ登録後に納品プランを作成すれば入手できます。
2.については下記のリンク先からエクセルをダウンロードして、必要事項を入力しましょう。
まとめ
初めはタオタロウの使い方が難しくて、戸惑ってしまうと思います。
分からないことがあれば遠慮せずに、ガンガン質問しましょう。
私は関税のことや国際送料のことでかなり質問しましたが、丁寧に回答頂けています。
良い代行業者だと思うので、しっかり使いこなして1商品目をリリースしましょう!
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